痒いところに手が届く単語帳
痒いところに手が届く単語帳とは...?
フランス語では何て言う?
検索しても出てこないし。そもそも何て調べればいいのだろう???
あれれ、調べてみたものの、実際はそんな言い方しないじゃん!!
そんな言葉ありますよね。
うんうん。私はそんな事ばっかりですよ!
フランス語はメジャーな言語とはいえ、英語ほど生きた情報が出てきません。
フランス語でリンゴは何て言うの?
蝶々は?
救急車は?
そんな情報は辞書さんにまかせるとして。
私は、かかとを削ってきれいにする石の名前とか、詰め替え用のシャンプーやなんやら、日本語ですらなんて言うんだっけって思うようなものを紹介するよ!
日々の生活の中で出会った、そんなニッチなフランス語をどんどん集めていこうと思います。
ねばねばへの道。後日談
先日投稿した手作り納豆記事の後日談です。
真夏の暑い日に(直射日光の当たるところに出した温度計は50度になってました)外に放置して納豆を作ったという話しでした。
食した感想が、確かに納豆なのだけど、何かうまみにかける。だったのです。
んで、その後。
冷蔵庫に入れていた分を食べ終えたので、冷凍保存していた分を解凍して食べたんです。
なんせ500g の大豆を茹でて作ったからね。出来上がりはなかなかの量なわけよ。
冷蔵庫で数日寝かせた後、半分以上は冷凍庫へ入れておきました。
食べてみた結果。
一度冷凍して解凍した納豆の方が全然美味しかったの!
これ、何ででしょう!?
知っている人いますか?
豆がより柔らかくなっていた事は、まぁ今まで煮物を凍らせてニンジンが超柔らかくなってる!ギャ!みたいな経験があるので分かるのですが。
美味しさが増すのはなぜでしょう?
本当に、知っている人いたら教えて下さい!!!!
とは言っても、まだまだ超超超~美味しいの領域には達していないので、手法を変えてまた挑戦しないと。
もし、手作り納豆がいまいち美味しくなかった場合、一度冷凍することをオススメします。
理由は分かりませんが、少し美味しくなりますよ!
本当、なぜか分からないけどね!
ねばねばへの道。
納豆が食べたい。
大好きな納豆を、2パックくらい一気に食べたい。
こんにちは、ほとけのくにです。
海外在住の日本人が必ずぶち当たる壁。和食への渇望。
食べたいものはいろいろあるよ。そりゃね。
青魚の刺身も恋しいし(こっちは寿司や行ったらほぼサーモンだからね)、たこ焼きもしたいし。
いろいろあるのだけど、手作り可能な範囲で夢を見たら、やっぱり納豆なのよ。
だって、こんなに作るの簡単簡単って、どんな情報探しても、みなが口揃えて言うのだもの。
だけど、私はここ一年で2回失敗してるのよ?
それで心がかなり折れたのだけど、先日、また挑戦して、なんとか食べれる納豆へと辿り着いたの!!
そのやり方っていうのが、なかなか情報探っても、出てこないバージョンだったからさ。
まだ食べれる程度の出来だけど、記録しておこうと思うよ。
~ざっくり納豆の作り方~
①大豆を水に一晩つける
②ゆでる、もしくわ蒸す
③納豆菌、もしくわ市販納豆数粒を熱々大豆と混ぜる
④発酵させる、35~45度で24時間
⑤納豆の匂いになっていれば成功
⑥冷蔵庫で1~3日熟成
という、流れなのです。簡単に思うでしょ?
私もそう思ったの。
なんせ、納豆菌ってめちゃめちゃ強いからね。
ちょっと他の雑菌があっても、ガンガン支配していくほど強いからね。
だから各工程の細かな注意点とかさ。あんまり頭にたたき込まずに、作り始めたからさ。あー大変。
しかも、初めてなのに1キロとか大豆茹でちゃったから、あーもう本当大変。
そういうわけで、一回目は大豆が茹で足りず、コリコリの大豆のなんか納豆っぽいようなものが出来た。
しかもあまりに大量に出来て、心がボッキボッキに折れた。
捨てるにも申し訳ないし。食う気も起きない。けど、やっぱりもったいないから炒めてみたりする。
そんでその行程もまた無駄に骨が折れる。ていう感じだったの。
だから、再チャレンジまで半年以上かかった。
二回目の失敗。発酵の温度が低すぎて腐った。
納豆作りの肝はね。発酵なのよ。発酵食品だから当たり前なんだけどさ。
うちにはクーラーボックスもないし、巨大なスチロール箱もない。
たぶん、保温する環境をきちんと用意してから始めるのが成功の秘訣って言うか、大前提なのだけど。
何かに挑戦する情熱は高い割に、準備と段取りが下手な私はね(いや、なまけ者だね。これは)、実に適当な場所に保温してさ。
たぶん、28度あたりを保っていたのかしらね。
24時間経って、納豆に近いんだけど、やっぱりこれは違うぞ。っていう香りの納豆が出来て、今度は胸を張って捨てた。
200gで挑戦したのも良かったね。うんうん。
その二回目の挑戦が冬だったので、私は思ったの。
オーブンは壊れている。
クーラーボックスは買う気がない。
保温できるような大きな箱も手に入る気がしない。(わりと田舎に住んでるからさ)
ヨーグルティアなんてもっての他。買う気もちないない。
なら、夏まで待とう!太陽の熱で発酵させようってね。
~外に放置納豆作り方~
①~③まで一緒です
④容器に移した大豆に穴の開いたアルミニウムをかぶせる
セーターで包む
日の当たる場所に置く(10時~20時ごろまで)
日が沈んでからは家の中で一番暑いところに放置
翌日も、日の当たる場所に置く(10時~20時ごろまで)
⑤納豆の匂いがなんとなくする気がする
⑥冷蔵庫で1~3日熟成
んで、味見。
うんうん、うん!これ納豆だ!
そんな感じで、納豆出来ました!初めて成功しました!
ですがね、何かうまみが足りないんです。
あの、超美味しい納豆とは何かが違うんです...
いや、まずくはないのよ。まずくは。
外に放置して納豆を手作りしている人いたら、教えて下さい。
夜もちゃんと保温しないとダメですか?うちはきっと35度以下になってたと思うんですけど。
それがうまみ不足の原因でしょうか...?
直射日光に当ててた時間もあったんですが、まずかったでしょうか?
誰か、教えて...
暑い季節のうちにまた挑戦して、今度こそちゃんと成功したレシピを載せるから待ててね!
素晴らしいレシピがネットにたくさん転がってるから、みなさんちゃんとそれ読んで作ってね。
こんなブログ読んでも出来やしないからね。
あー、笑った
書きたいことはあるのだけど、ブログも初心者なのでいろいろとブログを探ってみたの。
それは夜中の1時。
一体どうやったらこのブログに辿り着いたのかもう忘れてしまったのだけど、あー笑った。本当に笑った。
夫と息子が二人で数日外泊中。久しぶりの一人きり。
心がウキウキしていたせいかしら。
いやいや、純粋に笑ったのだと思う。
こんなに短い文章で、さいた時間はほんの数分。
だけど私はね、ちょっと目がうるっとするくらい、笑ったのだ。
私の知らない遠くのあなた。
ありがとう。
素晴らしい文章をありがとう。
大学行くぞ!
初めての投稿。きゃ、緊張しちゃう。
ブログを始めたきっかけを、まずは書こうかな。
自己紹介でも書きましたが、一人息子の母。そして現在妊娠中。なのですが、職場が全然妊婦ということを考慮してくれないので、体調を崩し、産休前に休職しました。
それが一ヶ月半前。それで少し時間が出来て、前々から悩んでいた今後のフランス語学習法について考え始めたのです。
私は2015年からこっちに来て、その一年は夫とは英語を使っていたので、フランス語は独学で、まー時々、単語を調べる程度。0だったフランス語が1になったくらいでうしょか??
(それでも今思えば、子供もいないし、時間があったのでそれなりにやってはいたのかもしれないね。)
2016年の秋、こちらの新学期から町の移民用語学学校へ通い出して、出産関係で結構休みましたが、一年通ってフランス語の基礎がやっと出来ました。
と言っても週6時間程度のコースだったので、それ相応の上達度だと思うんですが。
2017年も同じ語学学校を続けながら就活を始め、2018年に入り仕事が決まり、仕事が休みの日だけ授業に出て、今に至ります。
学校は一年半ほど通ったという感じです。
レベルはB1あたりです。
おっと、自己紹介が長くなっちゃた...
休職して、今後の目標を何にするか考え始めました。目標がないとモチベーションは保てませんからね!
それで、まぁシンプルに、大学で学んできちんとしたディプロマをもらおう!という目標を設定したわけです。
とは言っても、私は怠け者なので、こうやってブログで記録を付けながら、誰が見てくれるかは分かりませんが、なんとなく言葉に責任を持ちつつ。長い道のりを進んで行こうと思ってます。
日本では技術系の専門学校を卒業したので、アカデミックな場所への憧れは長い間ありました。“大学へ行きたい”という思い自体、なんだかんだこの10年、心のどこかにあったと思います。
お母ちゃん、頑張るよ!みんな見ててね。というブログです!